拓啓/啓拓/拓兄/兄拓
とっぽい天然ボケ風青少年かと思いきや案外容易くキレる藤原拓海。
寝トボけたライバル拓海と敬愛する実兄の二人を横目に何くそと頑張る高橋啓介。
己を負かした年下の男と実弟を掌で転がす頭脳明晰な天然坊っちゃん・高橋涼介。
一癖二癖あるこの素敵な男性陣を私の好みのままに絡ませるとこんなCPに。

当遼/遼当
IQ250の天才で策を練るより寝ていた時間の方が長いと噂の、クールと見せかけ実は熱い智将・天空の羽柴当麻。曲がったことを知らない直情一直線少年で闇雲に敵と戦い走り回るが、鎧に体力を奪われてばかりで倒れがちなトルーパーの要、仁将・烈火の真田遼。
出逢いから遼を庇う当麻に私的ツボを擽られ、極めつけは二人きりで庇い庇われ妖邪界突破。性格は正反対、鎧が司どるは風と炎。両極な二人が仲睦まじいことこそ最高の構図。

テル北/北テル（テル四/四テル）
身体が小さくて一見可愛げのある方（＝テル）が受けとは限りません。
そんな主張の元に（？）リバを推奨いたします。
そりの合わない上司部下やライバル関係の妙を描こうと筆を執っている昨今。

キルクラ/クラキル
接点が無きに等しい二人をどうして絡ませることになったのか、正直自分でも謎。
しかしそう簡単に理解し合えないはずの育ちの違いや元来異なる性格の彼らの共通点は、曰くつきの暗い過去。傷つけ合いながらも近付こうとする姿を想像すると非常にツボ。

一宮/宮一
ボクサーとしては終生のライバル。互いに戦いたいと願う思いの強さには、彼ら自身の求める『強さ』への思いも重なっていることでしょう。まさにライバルという名の友情で結ばれている彼ら。それはある意味、お互いしか見えてない、と言えると思うのです。

瑛愁/愁瑛
原作からしてBoy's Love。第二部開始を知り、漫画の整理ついでに単行本を読み返したらものすごい勢いでハマった…。辛い過去の経験から性格が破綻したと思しき美形青年恋愛小説家・由貴瑛里と、彼に惚れたがために試練の道を歩む、単純おバカで素直で一途なバンドボーカル・新堂愁一のラブコメ。私的萌え所は二人の見事なすれ違いっぷりか？（爆）

氷室零一＆主人公
一人称〜三人称主体で綴ります。ドリーム小説ではありません。
天然記念物の頑なさと潔癖さがたまらない精神的受けの先生と、主人公ちゃんの物語。
頂き物にはドリーム仕様の作品がありますし、とりあえずデフォルト名を統一しました。
弟が尽君。つくしは春。発売元がコナミ。よって主人公名は『春野小波』に決定。

疾斗＆主人公
単純バカで素直な典型的ワンコタイプの鷹島疾斗と主人公ちゃんのお話。
貶してるんじゃなくて単純素直なワンコが好きなんです。ゲームで一番最初に落としたくなるくらいに。キャラは一昔前の少年雑誌の主人公タイプ。このゲームでは一番身近な恋愛っぽく仕上がってるんじゃないかな。初々しさが何とも素敵。

のぼる＆杏子
いじめられっ子のぼるくんといじめっ子杏子ちゃんの物語（笑）
頭悪いわ何やらせてもダメだわで、情けない男No.1として杏子に手酷くイジメ抜かれパシリにされていた彼ですが、何の弾みか杏子が彼にトキメいちゃったからさあ大変。恋愛に発展させようとするとこの先どっちも大変だしすごく困るだろうなって所が、たまらなく良い感じ。