戯 言 |
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2005年10月
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05/10/29 (土) イニD映画写真集レポ |
感想なんだけど、レポのようなものかもしれない、ということで。 但し、私の萌え感想がかなりたくさん散りばめられると思うので、そこのところはご了承下さい(笑) でもあくまで中国語さっぱりわからん私が、漢字見て適当に意味を判断してる所もあるので、それもご留意下さい。これマジで必須ですから!(爆) まず表紙。拓海と涼介、どちらもステア握って運転中の写真。拓海(左)・兄(右)。イヤホンが付けられてるところを見る限り、(しかもこの2ショットとくれば)最後の三つ巴バトルなんじゃないでしょうか。っていうか、表紙初っぱなから拓兄やん!!(>▽<) これで萌えなくてどうするよ(笑) 表紙だけで腐女子の心を鷲掴みする中国は素晴らしいですね。狙いがピンポイント。外してないのが流石です。…誰だか知らないけどこの本の編集者に乾杯v それ以外にも、表紙のタイトル文字『頭文字D』、この部分が盛り上がってるの。んでツルツルしてるの。箔押し…じゃなくて何て言うんだっけ? 『デスノート』の単行本もタイトル部分が、触ると分かる程度に盛り上がってるよね。こう、ふっくらと。あんな感じで盛り上がりは倍以上あるんだけども、何だかそれ見ただけで(装丁として高価か否かは知らないけど)ゴージャスに見えます。 内容の頁配分はと言うと、映画の話の構成を意識して編集されてますね、やっぱり。映画のシナリオの流れを追っているような感じ。だけどまずは原作在りきから始まっていて、一番最初に原作の漫画の紹介が書いてあります。どれだけ売れてるか、どれだけ人気なのか、ゲームも出ていて発行何部だとかまで。その後から、映画の内容に移るわけです。 原作紹介の次に、監督紹介かなこれは。で、その後は映画のハイライト的写真の数々がダイジェストとして数頁紹介。…しかしこのカットのチョイスが一番よくわからない…何でこのショットを選んだんだってのがわからん(悩) その後はしっかりと、構成がタイトル付きで分けられてます。 「誕生」(Emergence)──文太役、イツキ役、祐一役、中里役── …いちいち写真にコメント付けたいんだけどいいかなあ。でも時間切れ! 今日はこれにてー。明日この続きを。 時刻は…明日続きやるから書かなくていっか。んでは! …とか言いながら続き書けてない今は10/31(月)の2:30でございます…(泣) うわーん。 |
05/10/27 (木) 買っちゃったv |
イニD映画の写真集。輸入版なので中国語。28元。 買ってしまいました〜♪ ブラボー香港。ありがとう香港。 同じことばっかり言ってますが、ともかくイニD映画は拓兄人にとっては最高に良かったと思います。何度見ても大満足♪ いちいち萌えシーンを再確認しては、映画オリジナルな展開を覚えようと必死です(笑) このシーンの次はどうだった、とか、ここはこんな台詞があった、だとか。 むしろ本当に、早くDVD買いたいんですけど。いつ発売なんですか!? 早く私の手元に置いて吹き替えと字幕と両方を堪能したいんですお願いします…!!(ってこれもまた誰にお願いすればいいんだ。しげのセンセじゃないよなこの場合) おっと話が逸れた。写真集。 この本は各キャラクターごとに写真が掲載されていて、それで終始しております。最初はご挨拶、とばかりに元豆腐屋・映画版豆腐屋(リフォーム済み?)、の写真やら豆腐屋の中の部屋イラストだとか、その辺も載っておりますが。 むしろキャラ順に載ってる写真の、その順番がよくわからない。親父が初っぱなあるのは、大御所だから? それとも親父無くしては拓海を語ることは不可能だから? 後者な気がしますが、それにしても文太→イツキ、とくるとは思わなかった(笑) まあいいんですが。 突っ込むところはそこではなく、主人公が半ば付近に掲載、っていうのもそうなんですが、何よりもまず。 写真集のトリを飾るのが拓兄シーンであることを突っ込みたい!!(笑) 拓海と兄が、ハチロク・白FCをバックに「オレのチームに入らないか」宣言しているシーンがトリなんです。しっかり見つめ合ってます。兄は少々微笑んでいるようです…v やっぱりこの映画で一番言いたいのは、このシーン? 一番纏まっているのはここだってこと? なつきとの間の終わりより、拓海と涼介の新たなる絆が生まれる所で区切りなの? そういうことを言いたいのね? 写真集の表紙も拓兄だし。二人してステア握ってるシーンが横に並んでるんですよ。 これでいいのね? イニD実写映画(香港映画)ではつまり、そこが一番言いたいところなのね?(笑) 萌え。です…ッッ(>▽<) ありがとう香港(本日二度目)。 心置きなく映画版拓兄小説を書き進められるよ…。 まだまだ萌え心情は書き足りないけど、本日はこれまで。 周りが風邪退いてるから、みなさまご用心くださいねん。 只今の時刻は午前0:50です。 |
05/10/25 (火) やっと給料日〜 |
どんだけ待ち遠しかったことか…! 土曜バイトしてなければ保たなかったね、実に(笑) ということで、私の部下の新人ちゃんには悪いが、新人歓迎会は金が無いから多分パス。まあ、行かなかったら行かなかったで、私の上司T氏があらぬことを吹聴するに違いないけどな。うん、絶対だなコレは。今までの経験上。だから安ければ飲み会行ってもいいんだけどさ、マジで冬コミ優先なもんできっちり東京行く資金は置いておきたいの。 それとは別に、自分の楽しみのためのディナー代も必要だしさv そしてすんごく今眠いのは、何気に仕事が忙しいからでしょうか。 まあとりあえず眠いんで今日は寝ますー。 折角映画Dの拓兄小説書いてたのになー睡魔にゃ勝てん。 では! 只今の時刻は午前1:05です。 |
05/10/23 (日) 昨日土曜の行動は |
いつもとは違って、以前同僚だった人と京都で色々して遊びました。 …遊び? うーんそういうのとはちょっと違うか。 時代祭を見て、次は希味(のぞみ)という料理屋でのディナー予約時刻17時までの時間をウィンドウショッピングに費やし、そしてディナーv その後茶飲みに行ってダベって終了ーってパターンでした。 いーやーその間私はどれだけ会社のグチを零したことか!(爆) すまんな元同僚の彼女。でも多少ストレス発散できたべ。 ここからはグチ。ってことでホントお見苦しいところでもあるので見なくてOKっす。でもまだ言い足りなくて言わずにいられないから書いてみる(笑) 上司が微妙に変わって、色々雑用もどきな仕事を頼まれるようになったのですが、そっちの上司T氏は良しとして。 元々直属の上司であり今現在も実験担当としては直属上司のままの”年下上司A”に、問題発言あり。で、今までになく上司Aに対して怒り心頭なワタクシです(笑) 上司T氏にとっては、本人曰く、Aと私は同等の部下であり、並列だということらしいです。が、Aは正社員(研究者)、私は契約派遣社員(研究補助etc)、という大きな違いがあります。それも本人曰く。 そして、問題勃発は金曜夜。 その上司A、私が指示(意見)を仰いだ試験に関してT氏に叱られたのでございますよ。どうやらそのAの判断は研究者本人のみで行われる試験ならば正しいが、派遣社員にさせているルーチンワークとしての試験として見るならばそれは適切ではない、と。 で、叱られたAと話そうと、実験室に行って私が今後このようなことにならないためにとその話を切り出したらば、『過ぎたことですからもういいです』だの『ボクに責任押しつけないで下さいよ』だの言われちゃいました、ワタクシ。派遣社員の私が、上司に、ですよ? はぁ!? としか思えなかったね。マジで。 腹も立つし呆れるしで、物も言わずに私はその場を退出いたしました。 上司A、キミは一応私の上司で、正社員で研究者なんでしょ? そのキミに私はモアベターなフォロー方法がありますかって指示仰いだワケでしょ。何せ私はただの派遣社員に過ぎないからそういうのは判断しかねるのですよ。で、その後判断したのがキミならば、叱られたこと等々に関しては全てキミの責任でありキミのミスではないのですか? なのに『ボクに責任押しつけないで下さい』? 『(某T氏と同じ決断下すだろう私の超合理的思考を指して)そんなふうに思ってたんだったら言って欲しかったです』? …あのさ、過去を振り返って良く考えてくれないかしら。それってどうなのよ。 じゃ、どうして私が『どう処理しましょうかね?』って指示を仰いだ時に、『貴方はどう思いますか? 貴方ならどう判断しますか。貴方と新人派遣がした試験だから、貴方が責任を持って対処して下さい』と言わなかったの? 研究者じゃないんだから本来は派遣社員がそういう問題発生の時に助言できるようなことなんて、ないんだよ一つも。だってそういう知識は正社員の方が遥かに上でしょ? それでも上司T氏なら、上記のように言うだろうよこの私に。私なら正しい結論を導き出せると思ってくれてるようだし。そして私はその言葉を胸に、自分で判断したと思う。且つ、T氏の納得のいく形で結果を出すことにもなったとも思う。上司T氏とは思考の方向性が似てる所があるから。(実際今回の結論も同じだったし) でもAは上司T氏のような言葉は一切言わなかった。私に何も言わずに上司であり研究者であるキミが判断して、私に指示をした。 だったら、全ては上司であるキミの責任のはず。 つまり、キミが私に対して言うべき言葉を言わず、質問を投げ掛けることもせず、自分の判断で誤ったことをしたワケ。 なのに、『責任を押しつけるな』だ? 派遣に対して上司が言う言葉なのかそれが。何甘えたこと言ってんだ。 部下の不始末は上司の責任だと相場が決まってるんだよ、この甘ちゃんめ。 …実際、新人派遣の失敗実験の不始末はお前の責任だからな、と上司T氏にお叱りの言葉を受けましたもの、私。確かに正論だから、その通りですねと頷いて反省致しました。ま、試験は失敗すると予測してやったことだけど、それで結果出ないっつーのはマズイのは重々承知してるからね。その点については反省。結果出てないわけじゃないけど遅れてるし、更にAの判断ミスで妙な結果の出し方になってるからその点も反省。来週からは二度と同じ失敗は犯さないゼ! なーのーに。そんなことさえも理解してない上司A。過ぎたことだからいいです、と、今回のことを反省してミスった経験を今後に活かそうとはしてないだろう上司A。 甘いと思ってはいたけど、これほど考えが甘い人間だと分かると今後の私の対応も変わるよなぁ…ホントにさ。 んもー、頭重ーい。 以上、お見苦しいグチの山でございました…失礼。 一応、上司の癖に『責任押しつけないで云々』とか私に言ったことについては、上司T氏に笑い話のグチとして一言くらい言ってやるさ。でないとやっぱり私の気が済まないんだもん!(笑) ていうか、給料上げてくれないと割に合わない、本気でそう思う。切実に。現実問題として。 給料交渉失敗したら辞めてしまおっか〜(笑) とか言うと今のチームの戦力ガタ落ちだから洒落にならないんだけどさ。 希味のディナーは旨かったっす! あとお土産で買った、ケーキ。明日食うのが楽しみ♪ ではではこれにてー。 只今の時刻は午前3:50です。 |
05/10/18 (火) 16日インテと最近のお仕事事情。 |
インテ。といえばインテックス大阪。 10/16は拓兄仲間お一人様と涼拓仲間お一人様、私を含めて計三名で、イニD映画萌え話で燃え盛りました(笑) ……え、収穫? 本の方は買いそびれたコピー本もあったり、本命ジャンル本をゲットできた冊数は五指に満たない有り様だったりでした……(^^; いやでも何よりもイニD映画ですよッッ!! この前ここの戯言にも書いたばかりだから重複してアレなんですが、もう、『涼介役のエディソンが!』とか『あの場面のエディソンとジェイが!』とか。拓兄拓な話で鼻息荒く大興奮っつーかですね! や、まあ実の所まだ鼻息荒いのがココに一人おりますけれども(爆) とにかくすんごく楽しかったですvv やっぱり同じ所がポイントなんですね。拓兄とか涼拓とかいう以前に兄話だった気もしますが、何せ突っ込み所が兄(=エディソン)の方に多かったもので。 だっていちいち仕草がね。コケティッシュな可愛さというか、天然というか、ちょっとやんちゃ系というか。アレは多分、素で啓介入ってるんじゃないでしょうか。エディソン・チャン(笑) もーそんな整ったカオしてチャーミングで可愛いからつい、アンタとジェイのじゃれあった写真欲しさに華流スター雑誌買っちまったじゃねえかよ…私はそんなキャラじゃなかったはずだ!なのに!!(笑) 何だかんだ言っても好きなんすよ、ええ。映画もエディソンもジェイも。ショーンもカッコカワイイよな…v(雑誌の煽りはこうだったか。”ベストオブザ「澄んだ瞳」”……? 何じゃそら、と最初思ったけど、他の雑誌の写真見たら納得させられたんだよ、クソゥ/爆) そして映画での萌えを拙い文章で書こうとする人間がココに一人…。 映画設定の私の小説更新なんて、待ってる人もいないんだろうけど、書きたい欲望をDVD販売時期まで待てないの。だって映画はオリジナル脚本だから、ストーリーの流れを忘れちゃうじゃん!(結構切実) 既に忘れかけててパロになりきれてないんだけど…もう仕方ないや。だって大阪近辺じゃ上映終わったんだもん(泣) てことでイニD事情はここまで。 ここからはお仕事事情〜。 新人ちゃんは女の子ですが、まあ二週間目だから失敗有りは当然。 それゆえに私だけが残業になったとしても、それは全く気にしてないんだけど。 そうじゃなくって上司の仕事の割り振りがね。ワタクシ的に”どゆこと!?”って感じなわけですよ。 ……私の副所長面談(一対一)で、直属上司と一緒に仕事することに対して「可もなく不可もなく……、あ、不可はありか」と言ったり「上司の更に上司の人がリーダーシップとってくれた方が良いです。無駄が無くて」と凄んで笑ってみたり、そんな私の台詞や態度が問題だったのか!?(←問題ありまくりだ。そうだよ私が馬鹿だったさ/爆) ともかく、その『上司の上司』がここ数日、雑用のようでいて実は重要な仕事なんぞを私に押しつけてくれちゃうのだ。…派遣なんだけど私。いいのかこんな仕事任せて。他にも派遣いるのに、他の人の方が暇そうなのに。 そう言ってみたら、オレの判断でオレがお前に依頼してんの。お前はオレの部下なの。だからお前に今一任したわけ。だからやれ。とか言われた…。くそう、絶対読まれてるよ私の性格…。やれると判断されて自分が期待通りにやれなかったら滅茶苦茶悔しいと思うような負けず嫌いで、だからこう言ったらやるだろうとか、そういう行動パターン絶対読まれてる…! うーわースッゲ癪に触る! とか私も文句は目一杯本人の前でも言うけど、その人ホント合理的だから仕事やりやすいし、案外お人好しだから、私はその人のことをかなり好意的には見てるんだよなー。うぅ、そんな私の感情も読まれてるかも…。尚悔しい。 そんでもって、そういうやり取りを居室にいる他の面々は静かに仕事しながら耳ダンボで聞いててさ。何だあそこのチーム、またボケツッコミやってるよ仕事押しつけ合ってさ、とか思ってるんだよねきっと。 被害妄想じゃなくって、某氏とじゃれるような文句を言い合ってる最中に所々でくすくす笑いや含み笑いが聴こえたし!(T▽T) あー明日はその押しつけられたその仕事やんなきゃだよー。新人教育もまだ始まったばかりなのに! 事情知らずにいた上司は『すんません仕事押しつける羽目になっちゃって』とか言ってたけど、ホントだよ全く、と思ってたけど言えずに黙って苦笑してしまった私…。まあ、彼の上司からの指示だからなあ。 しかし私は自分を適任者だとは思ってないんだけど。…まいっか。 眠くなってきたー寝よう寝るべき。おやすみなさい。 只今の時刻は午前1:30です。 |
05/10/11 (火) 試験終了とネット解禁♪ |
ええ勿論ワタクシは学生ではありませんので、そういう試験ではないんですが。 とりあえず、昨日試験が終わりました! 結果はまあ…いわずもがなというかですね、4科目のうち2科目しか勉強してなかったので、後の2科目は目も当てられないくらいの点数しかないわけで。(自己採点でですがね) 来年が本番。今年は試しの試し。そして今年の試験は終了!なので。 これから数ヶ月は羽根を存分に伸ばしたいと思います。 てなわけで、当分ネット解禁! 更新停滞終了!(多分←?) 気分もスッキリしました。受からないとわかってても一応受験生だとは思っていたのでそれなりのプレッシャーみたいなものがあったんですよ。これでも。 当然来年も受けるので浪人生みたいなもんなんですが、少なくとも数ヶ月は解放気分を存分に味わいたいと思ってます。 とは言っても、元々亀更新なので劇的な変化があるわけではないと思いますが、まず通販頁を整えて、書きかけの続き物小説を書いて、っていうのはしたいですね♪ あと、個人的にメールがやや滞り気味なので、それらの対応とリンク等の環境も整えたいなあ。それから実はプリンタが故障してるので、バイト代が入ってから修理に出さねばなりません(汗) アルプス電気のマイクロドライは文字が綺麗なんですよ本当に。インクリボンだから紙への印字がとっても綺麗なのです。私はヘタレなりにも一応多分文字書きだと思っておりましてですね、オフ本作るのなら文字綺麗なのが優先だから、このプリンタが手放せません。…プリントアウトにどんなに時間掛かっても、字が綺麗なこのプリンタにはどんなインクジェットプリンタもかなわないッス(苦笑) そんなところですかねー近々にしようと思っているのは。 あとは、そうだなあ。イニD実写映画で拓兄萌えしたもんだから、映画版の拓海&涼介でSSとか書いてみたいんですよね。私の書く物なのでいつもと大して変わらない気もしますが、書いてみたいなーと。見たい方だけどうぞ、てな代物なんだけどさ(^^; 以上、お知らせもどきでしたv 只今の時刻は24:15です。 |
05/10/09 (日) イニD実写映画・二回目 |
土曜日に再びイニD映画観に行ってきました。 (※二回とも吹き替え版ですよん) 一回目を観に行く前に、実は、涼拓人の友人に内容の詳細を教えて貰ったのですよ。そこで『是非とも観てみて!』というくらいの太鼓判を押されまして(笑) 元々、イニD映画というからには絶対に一度は、と思っていたのですけども、そこまでオススメだというなら気になるじゃないですか、イニDファンとしては!! てことで、その美味しい情報を頂いたその週末に、(まだ腸炎が完治してなくていつ急に腹が痛くなるかもわからない状態だったというのに)観に行きました……(笑) ここからは完全にネタバレ。 原作とは異なる設定が多かった、のは確かです。イツキの人物設定が一番違うように思ったし、啓介不在も大きな要因だしね。 ですが、映画パンフに「原作を忘れて観てみて下さい」とありましたので、そういうつもりで観賞したら、私が想像していたよりも綺麗に話が纏まっていて、イニD映画<実写版>というオリジナルとして見れば、とても良い出来なのではないかと思いました。長編漫画なのを、ハチロククラッシュシーンまでこの映画に詰め込んでいるんだから、全く違うとはいえ脚本がやっぱりスゴイんですよね、きっと。映画版としての脚本をしっかり練っているんだなぁと、そういう意味で結構感心しました、ホントに。 ……以上が、一般人に言うことのできる感想(?)です。はい。 ここより先は、同人的萌え…も含まれますのでご注意を…(笑) 拓海が、本当に普通っぽくて良い味出してます。しげの先生、パンフで『イケメンじゃないけど』とか言っちゃっていいんですかね〜?(笑) いやそりゃあ『拓海っぽくてすごくいい』みたいなことも当然言ってますけども(笑) でもね、マジで普通っぽさがスゲー良かったんですよ!(力説) でもって、ナチュラルに、黒パンダなんす…!!(>w<) 天然黒な拓海に萌え…vv それからですね、原作でも涼介は自然に拓海のドラテクに惹かれてるせいか割と親切ですけども、映画ではそれが結構あからさまに見えるんです…! 実写だから余計なのかなあ…それはわかんないけど、何だか、涼介の拓海への自然な歩み寄りに萌えました♪ そいでもって、拓海の涼介への行動がですね、タメ口だししかも態度Lなのよ…! 拓海ってば(原作みたく涼介に心酔してるわけじゃないせいか、映画版が黒拓海設定なせいか)涼介に最初は素気ないというか…! まあそれも、涼介の歩み寄りにより徐々に緩和していくわけですが、その拓海の緩やかな態度の軟化がまた私的萌えでしたvv あと、涼介は拓海を呼ぶ時、「お前」もしくは「拓海」なんですよね〜w んもー何だよッコッチは心臓止まり掛けたじゃんかよいきなりファーストネームで呼ぶなんて!!(爆) …とか思っちゃいました私。そうはいっても、「拓海」とか「涼介さん」とかって呼んだのは、本当に映画のラスト付近の一回こっきりですけど。それ以外は、呼び掛ける台詞なんて(多分)なかったんじゃないかと。普通に「オレとバトルしないか」とか「そっちのチューンももう少し掛かるでしょ」とか、そんな感じ? 涼介が原作よりもフレンドリーなのは、イニD映画ムックにあったように、監督からの指示により「映画涼介=漫画涼介プラス啓介」だったからでしょうねー。でもソコが萌えっすv 映画の滑り出しで、中里と涼介とで群馬を南から・北から制していく、っていうところから、アニキはレッドサンズではなく”赤城の白い彗星”的雰囲気が強かったのも、ポイントの一つかな。 香港映画で良かったと思ったところは、バトルシーンの良さ。これはしげの先生の仰る通り、すごくリアルで迫力あって見応えバッチリです。文句無し! 少なくとも私はそう思いましたv 他キャラ(中里、京一、清次、なつき、イツキ、文太等)のこともあるし、ホントに全部語ると語りきれないのですが、CPパロを書いてる身として私個人的に言わせて頂きますと、ですね。 拓兄(涼拓)映画としても十二分に楽しめる作品でした。 タメ口で涼介と語る拓海なんて、まさかこの実写映画で拝めるとは思ってもみませんでした。そんな萌え要素があるなんて…しかもやけにアニキってば拓海にプッシュ。コンビニ前で待ち伏せだとか、奢りだと言わんばかりにペプシを拓海に投げて寄こすし! 見た瞬間、萌えすぎて心の中で悶え苦しみました…(笑) そして観て思ったのが、涼介役のエディソン・チャンがハマってんですよ。役にピッタリなの! 服装はメチャ普通なんですけど端正な顔で坊ちゃんぽくて、原作第一巻の涼介っぽくて、ものすごい”涼介!”って感じがしたんです。だから余計色々萌えました。…そういや映画ムックでは、”監督からキラキラスーツが涼介の衣装だと言われたんだけど僕が嫌だと突っぱねて、理論的解決に及んだんだ。アレは僕の私服なんだよ(エディソン談)”とのことでしたが。そのインタビュー記事を見て思ったことは…『ありがとうエディソン!!』でした(笑) だってキラキラスーツのアニキなんて、アニメ第二部第一話だけでいいよもう…(T▽T) そして寧ろエディソンの私服で断然オッケーだったんだもん! 映画全体としては、敢えて言えば、エンディングにもう少し余韻が欲しかったかな。なつきも原作よりイイ女な設定だったと思うし、原作のなつきよりも映画の方が好みです、私的には。 私のイチオシ、啓介がいなくて残念だったのには違いないんですが。 でもでも、イニDファンならこの実写映画に対して、さほど不満たる不満はないんじゃないでしょうか。(…と私は思うんですが他の方はどうだろう…?) ということで。 ありがとう実写映画! ありがとう香港! というのが正直な感想。 面白かったです。二回観ても、やっぱり満足度の方が高かったので。 以上、イニD映画レポートでした〜v 只今の時刻は午後9:50です。 |
05/10/04 (火) SS |
こんばんは。 またまたSSです。名前無し。 …習作というか何というか。てか私は誰と誰で想像して書いてるんだろうか? ***** 「焦燥」(年上の彼への感情。片想い。一人称/名無し) (削除:2005.11.5) ***** あっはっはー。 気晴らしと称してこんなんばっかし書いてます。 名前無しだとここらが限界。誰にでも当てはめられるように書いてるつもりなんだけど、コレ以上詳細書くと限定されちゃうのでね。 でもそろそろ名前だして普通に小説書こうかな。 只今の時刻は0:35です。 |
05/10/02 (日) イニD実写映画 |
見に行きました、今日。 感想は…またいつか…(笑) 今日はまた(懲りずに)SSなんぞ書いてみたい気分。 で書いてみたらまだもう少し時間掛かりそうなんで、また明日以降にUPすることにします…。 一応まだ腸炎もどきが治ってないので、早寝を心掛けておりまっす。珍しく24時〜25時就寝。私を知っている友人ならば、「あんた、どしたの一体!」とか言う筈。どうよ褒めて〜(笑)←その前に体調崩した自分が悪いのだが…(汗) そいではまたです。明日か明後日にSS完成できたらいいなぁ。 っていうかその前に連載物の続きですかね…?? あ、メルフォはちゃんと読ませて頂いております。ありがとうございます! 活力源ですvv しっかり次の更新に役立たせられるように執筆しておりますので暫くお待ち下さいね。 メルフォレス用の頁とか、要りますか…?(するならもちろん匿名でレス致しますよ♪) 要ると思われる方はそう仰って下さいね。 私もよく好きなサイト様ではメルフォや拍手使いますが、レスはあってもなくてもOKだけれどもあったら嬉しいなーとは思いますので。 んでは今度こそ寝ますっ。おやすみなさいませ(^^) 只今の時刻は午後11:40です。 |
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